7月にモルディブ旅行を控えているというのに、まさかの骨折をしてしまいました。
6月中旬、転んで膝を強打。ほとんど腫れもなく、痛いものの歩くこともできたので、最初は大したことはないと思い、そのまま様子を見ることにしました。
このまま治るかなと思っていたのですが、階段を下りるときや、寝転んだ状態から立ち上がるときの痛みは酷いままでなくなりません。
1週間経っても痛いので整形外科へ
1週間経っても痛みは引かず、階段を下りるのもつらい状態。膝を曲げることも難しく、寝転んだ状態から立ち上がるのにもかなり苦労するようになりました。
さすがにおかしいと思い、整形外科を受診することに。
まずはレントゲンを撮りましたが、「薄く線が入っていてヒビかもしれないし、違うかもしれない」という微妙な結果。その日のうちにMRIを撮ることになりました。
MRIでまさかの骨折判明
MRIの結果、膝蓋骨(膝のお皿)の横方向の骨折と診断されました。
幸い骨のずれはなく、手術は必要なし。取り外しのできるハイブリッドシーネで固定して治すことになりました。
先生からは、骨折した部分がくっつくまでには最低でも6週間程度かかり、その後少しずつ骨の強度が上がっていくと説明を受けました。
そして問題は、6週間弱後に迫っていたモルディブ旅行。
先生には旅行の予定も伝えました。旅行の頃にはまだ完全に治っているわけではないものの、8割程度は治っている見込みなので行っても大丈夫とのこと。
「モルディブに向けて頑張ろう」「行きたいでしょ。行くべきだよ」と言ってもらい、旅行に向けて毎週状態を確認しながら治療を進めることになりました。
受傷から約2週間
診察では大きな変化はありませんでしたが、悪化もしていないとのこと。
この頃に先生から言われたのが、今は「治っているか」を見ているのではなく、骨折した部分がずれたり、悪化したりしていないかを確認している段階だということ。
シーネでの固定を続けます。
痛みは少しずつ軽くなってきました。
受傷から約3週間
再びレントゲンを撮りましたが、悪化している様子はなく経過は順調。
旅行も近づいてきたため、この頃から少しずつシーネを外して、膝を曲げる練習を始めることになりました。
とはいえ、まだ90度までは曲げないようにとのこと。座った状態で膝から下をぶらぶらさせるような感じで、少しずつ動かしていきます。
ずっと膝を曲げないように固定していたので、久しぶりに動かすのはちょっと怖かったです。
受傷から約4週間|シーネ卒業
受傷から約4週間。再びレントゲンを撮ると、骨折していた部分はかなりモヤモヤとした感じになっていて、順調に治ってきているとのこと。
ここでついにシーネを完全に外すことになりました。
もう普通に動いてよく、階段などでも怪我をした足に体重をかけてOK。先生からは、骨がくっつくまでには最低でも6週間ほどかかり、その後も徐々に強度が上がっていくものの、旅行の頃には8割くらいは治っているだろうとのことでした。
モルディブ旅行は受傷から6週間弱。完全に治ってからの旅行ではありませんが、先生からも「旅行、楽しんでおいで」と言ってもらえました。
旅行前の診察はこれが最後で、次は帰国後に来るようにとのこと。
とはいえ、シーネを外して実際に動き始めてから旅行まではまだ数日。痛みも少し残っていましたし、何よりそれまでずっと固定して安静にしていたので、急に普通に歩いたり動いたりして大丈夫なのか、どこまで動けるのかという不安は残っていました。
そしてモルディブへ
普通に動いていいと言われたとはいえ、シーネを外してからまだ数日。
どこまで動けるのか不安でしたが、いざ旅行に出かけてしまうと、そんなこともだんだん忘れて、思っていた以上に歩いたり泳いだり。
本当はもっと動けるかもしれないのですが、海外でまた悪くなっても困るので、ちょっと慎重にいつもの70%くらいにしていました。
先生からは、強くぶつけたり、滑って転んだりしないように気をつけるよう言われていたので、そこだけは注意して過ごしました。
海にも入り、シュノーケリングツアーにも参加。かなり泳ぎ続けるツアーだったのでさすがに大変でしたが、心配していたモルディブ旅行を予定どおり楽しむことができました。
帰国後の診察
帰国後、再び整形外科を受診しました。
レントゲンでもすっかり良くなっているようで、正座なども問題なくしていいとのこと。
それほどひどい骨折ではなかったのが、不幸中の幸いでした。
もし旅行に行かず家にいたら、怖がってあまり動かさずに過ごしていたかもしれません。旅行に出たことで自然と歩く機会も増え、私の場合は結果的にリハビリのようにもなった気がします。
骨折が分かったときには、「本当にモルディブに行けるの?」とかなり不安でした。しかも、そろそろキャンセル料もかかってくる頃。そんな中で先生から「旅行、楽しんでおいで」と言ってもらえたことは、とても心強く、背中を押してもらえました。
毎週状態を確認しながら旅行に向けて治療を進めてくださった先生には、本当に感謝しかありません。
もちろん骨折の状態や治り方は人それぞれなので、旅行については主治医に相談するのが一番ですが、私の場合はこんな経過で、無事に予定どおりモルディブ旅行を楽しむことができました。
※帰国後の経過まで追記しました。


