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マイルで行く夏のイタリア 2025|ミュンヘンから羽田へ(8日目 XIV)

イタリア2025年8月

いよいよ旅も最終日。この日はミュンヘンから羽田へ向かう帰国日です。チェックインを済ませた後はラウンジでひと休み。旅の締めくくりに、本場ドイツのビールを片手にゆっくりと過ごしました。

Breznsalzer

チェックインの前に空港内のパン屋さんに立ち寄り、気になったパンをいくつか買い込みました。

家に帰ったらすぐに冷凍します。(我が家ではこれで問題なく美味しくいただけていますが、あくまで自己責任でお願いします)
旅行を思い出しながら、ちょっとずついただくのが楽しみの一つなんです。

駅に向かう手前にあるパン屋さん。 Breznsalzer
https://www.munich-airport.de/breznsalzer-28115576

セネターラウンジ

チェックインの後は空港ラウンジ。
ドイツのパンが大好きなので、ルフトハンザのセネターラウンジは私のお気に入り。


朝から本場のビールと一緒に、ちょうど出てきた焼きたてのプレッツェルをいただきました。
帰国前にもう一度ドイツの味堪能しました。

そしてなんと、白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)がありました!
現地では午前中しか提供されないことが多く、街中のお店でもお昼を過ぎると「もう終わりました」と言われるのが定番。
今回も何軒か聞いてみましたが、やはり午後以降は出していませんでした。

日本でも白ソーセージを食べられるお店はありますが、
やはり出来立てのフワッとした食感と香りは本場ならでは。
空港ラウンジでいただけるとは思っていなかったので、心の中で小さくガッツポーズ。

搭乗

ラウンジを満喫した後は搭乗です。
帰りの便も非常口前の席を指定していたので、
頭上の荷物棚を確保するために、少し早めに搭乗しました。
非常口席は足元が広くて快適ですが、手荷物はすべて上の荷物棚に収納しなければならないのが唯一の難点。
もし後から乗って棚が埋まってしまうと、席から離れたところに収納することになってしまうので、できるだけ早めに機内に入るようにしています。

長いフライトでしたが、食事や映画を楽しみながら、ゆっくりと過ごしました。
窓の外に東京の街並みが見えてくると、旅の終わりを実感します。

定刻より少し早く羽田に到着です。

イタリアは今回が初めてでしたが、見どころも多く、食事も本当に美味しくて、「日本人が行きたい国 ベスト3」の常連というのも納得でした。
ブラーノ島のカラフルな街並み、ローマの荘厳な遺跡群…。
どこを切り取っても絵になる風景ばかりです。
現地の方々も親切で、「日本に行ったことがある」「今年行く予定なんだ」と話してくれる人も多く、皆さんが口をそろえて日本を褒めてくださったのがとても嬉しかったです。そのうちのお一人は、今年ハネムーンで日本を訪れるそう。素晴らしいハネムーンになりますように🙏
これまで訪れた国の中ではチェコ共和国がいちばんのお気に入りでしたが、
イタリアも間違いなく同率1位。またいつか、ゆっくり訪れたい国です。



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